突き出たおなかはバブルの後遺症!? 内臓脂肪型肥満に生活習慣病のリスク因子が重なると、個別の保健指導の対象となる。 生活習慣病につながるリスクがある内臓脂肪型肥満。その解消はこれまで、美容目的のダイエットと明確に区別されないまま、軽視されていました。しかし、来年度から本格的な対策が始まります。 肥満の人を、高血糖や喫煙歴など、リスク因子の数で3段階にグループ化。 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の人をはじめ、病気の手前の人には、計画的に脂肪を減らしてもらう保健指導が行われます。 産経新聞 人気blogランキングへ