HTMLとCSSの基本が理解できたら次はWEBサイトはどのような手順で制作されているかを覚えましょう。まずはクライアントとどのようなWEBサイトを制作するのかの打ち合わせを行いページ内容を決めます。その後WEBサイトの骨組みであるワイヤーフレームを制作し、Photoshopで本格的なデザイン作業に入ります。 この作業は主にWEBプロデューサーやWEBディレクターの仕事になりますが、WEBデザイナーを目指す人もWEB制作の全体像を把握することで、作業を円滑にすることが可能になります。特に未経験者でWEBデザイナーを目指す方はポートフォリオで仮のサイトを制作して技術をアピールしなければいけませんので、一連の流れを覚えましょう。 WEBサイト制作 作業:WEBサイト制作の要件定義・ディレクトリマップ、サイトマップの作成、ワイヤーフレームの作成 使用アプリケーション:Illustrator・Cac