12月の上旬、都立光が丘公園で野鳥観察と紅葉を楽しんできました。 イチョウの葉はだいぶ落ち、黄色い絨毯を作っていましたが、モミジは見頃でした。 光が丘公園は練馬区にある都市公園で、園内は広く綺麗に整備されています。 樹木も多く植えられていて、野鳥も多く生息しています。 バードサンクチュアリもあって、バードウォッチングを楽しむ人も多い公園です。 地域の人の憩いの場になっている公園ですね。
先日、長野県の斑尾高原に行った際に、沼の原湿原という場所で野鳥観察をしてきました。 沼の原湿原の広さは21ha(東京ドーム約4.5個分)で、一番長いコースでも90分程度で周れるくらいです。 適度な広さがあり、ハイキングも出来るし、植物も豊富で花を楽しんだり野鳥観察が出来る場所となっています。 この日は天気はイマイチだったけど、歩いていると鳥の声があちこちから聞こえてきて、鳥を探しながら歩いてるだけでも楽しかったです。 写真に収められた種類は少ないけど、鳥の数はめちゃくちゃ多いって言うのはわかった(笑) この記事では、沼の原湿原の雰囲気や出会った野鳥などを紹介していきます。 ちなみに写真を撮ったのは2022年10月22日です。
ライチョウは氷河期からの絶滅せずに残っている貴重な鳥の1種です。 日本では北アルプスや南アルプスの高山地帯に生息しています。 特別天然記念物にもしているされいます。 全長は40cm弱とそこそこ大きな鳥ですね。 木曽駒ヶ岳を含む中央アルプスでは、ライチョウは絶滅したとされていたんだけど、2018年に登山者が1羽のメスのライチョウを発見。 別の山から飛んできたと思われるこのライチョウの発見をきっかけに、中央アルプスにライチョウを復活させるプロジェクトがスタートしました。 乗鞍岳で生まれた卵や動物園で生まれた卵をメスのライチョウに抱卵させたり、乗鞍岳から家族ごと引越させたりといろいろな試みをした結果、今では自然繁殖に成功したそうです。 この様子はNHKの「ダーウィンが来た!」でも紹介されていました。 今では少しづつライチョウの数が増えてきているようです。 そんなわけで、木曽駒ヶ岳を登るなら是非と
先日、北海道旅行に行った際にナキウサギ撮影を行ったんですが、そのナキウサギを待っている最中エゾシマリスもちょこちょこ出てきてくれたんです。 でも、シャッターチャンスを逃してしまい撮ることが出来なかった。。。 そして、シマリスが生息しているという札幌市内の公園にも行ったけど、撮ることは出来ず。 シマリスちゃんに関してはモヤモヤが残っていたので、さいたま市りすの家に行ってシマリスの写真を撮ってきました(笑) りす園はリスの写真が簡単に撮れて良いね~。 撮影に行ったのは2022年10月2日。 この日はとても気温が高く、あまり長時間はいられなかったんだけど、それなりに可愛いシマリスの写真が撮れたと思うので載せたいと思います。
この日は登山をメインとして行動していたので、出会えた鳥の種類は少ないです。 でもそんな中、シマエナガに出会えたのは嬉しかったです。 シマエナガ撮影に使える時間は少なかったけど、何とか写真が撮れて良かった(笑) シマエナガ まずはこちら。 シマエナガちゃんです。 本州でもよく見かけるエナガの亜種で、シマエナガは北海道にのみ生息しています。 エナガとは鳴き声も動きも一緒なんだけど、シマエナガは顔に模様が無く真っ白。 冬になると綿毛のように膨らむ姿が可愛く、雪の妖精とも称される鳥です。 キャラクターやお菓子になったりもしているので、実物を見たことなくてもシマエナガを知っている人は多いんじゃないでしょうか。 背中の部分は、エナガとそっくりなんだけど正面を見ると、真っ白で可愛い。 イチャンコッペという山を登山中に、辺りからジュルル、ジュルルという聞きなれた鳴き声がしたので、立ち止まってじっくり探す。
2022年9月24日~26日の2泊3日で北海道に行ってきたんですが、その目的の一つにエゾナキウサギを見たいというのがありました。 最近、テレビで見かけたりSNSの投稿を見て、実物見てみたーいって思っていたんです。 そして札幌旅行に行くことになり、SNSに可愛いエゾナキウサギを投稿していたnaoさんに相談したら、案内してくれると言ってくれたのでお言葉に甘えた(笑) トップ画を見てもらうとわかる通り、おかげで可愛いエゾナキウサギに出会うことが出来ました! 名前の通り、可愛い声で鳴くしね(笑) この記事では可愛いエゾナキウサギの写真を紹介していこうと思います。 エゾナキウサギとはエゾナキウサギは日本では北海道にのみ棲息しているウサギの仲間です。 体長は18~20cmくらいと小さく、見た目はハムスターっぽくも見えるかな。 ピッピッっていう可愛らしい鳴き声で鳴きます。 北海道でも限られた地域の岩場に
札幌市内には大きな公園がたくさんあり、緑も豊かでそこには多くの野鳥や野生の生き物が生息しています。 僕は札幌旅行に行くといつも円山公園を散策するんだけど、アカゲラなどのキツツキやヤマガラ、ゴジュウカラなどの小鳥がたくさんいて、歩くのがとても楽しい公園。 春から夏にかけてはオシドリが繁殖に訪れて、美しい羽のオスや可愛らしい顔をしたメス、そして雛なんかを見ることが出来ます。 冬には雪の妖精と呼ばれて人気の高いシマエナガなんかも観察することが出来ます。 今回は円山公園、中島公園の2つの公園を巡って、オシドリ、ヤマゲラ、ヤマガラ、ヒガラなどに会うことが出来ました 出会えた種類は少なかったけど、ヤマゲラに会えたのは初めてだったので嬉しかったな。 あとは野生のオシドリの群れを間近で見たのも初めてだったので感動しました。 この記事では今回の公園散策で出会えた鳥達の写真を紹介していきます。
2022年9月11日に、前日に急に決めて軽井沢に日帰り旅行に行ってきました。 目的は登山とバードウォッチング。 この記事では今回行った探鳥スポットについて紹介します。 今回行ったのは、「軽井沢野鳥の森」。 軽井沢野鳥の森は、1974年に指定された国設の森で広さは約100ha。 広い敷地の中には樹木が生い茂り、野鳥や動物もたくさん棲息しています。 森の中を歩くだけでも気持ちが良いし、生き物を探しながら歩くのが楽しい場所。 軽井沢に行ったら、自然豊かな場所を歩くのも良いものです。 ちなみに今回行った時期が悪かったのか、タイミングが悪かったのか野鳥に全然遭遇しませんでした。 軽井沢野鳥の森がどんな場所か雰囲気だけでも感じてもらえればと思います。 あと敷地内にあるイカルカフェのラテアートが可愛らしいので、散策で疲れたら立ち寄ってみるのもおすすめです! 登山についてはこちらの記事で書いています。
先週末は台風の影響で不安定な天気が続いていたんだけど、台風が抜けた後の日曜日は晴れたので海に出掛けてきました。 本当は登山に行こうと思ったんだけど、山の天気はイマイチだったので海にした(笑) この夏はとびきり暑いし、大好きな石垣島にも行けそうもないので、少しでも海風にあたろうと千葉の方に。 行ったのは三番瀬。 海と言っても泳ぎに行ったんじゃなくてバードウォッチングを楽しんで参りました。 三番瀬は千葉県船橋市にある海浜公園で、潮が引くと広い干潟が出来てそこに海鳥がたくさん集まってくる場所です。 この日はそこまで暑くなかったので、比較的快適にバードウォッチングが出来ました。 ちなみに鳥たちは干潟の奥の方にいることが多いみたいなので、干潟を歩くときには長靴かサンダルのような履き物を用意した方がよいです。 僕はサンダルで歩きました。 水の中を歩く箇所もあるので、普通の靴だと奥の方に行けないことがあ
長野県にある霧ヶ峰高原に旅行に行った際に、野鳥観察もしてきました。 夏の長野の高原では、ノビタキやホオアカなどに出会うことが出来ます。 高原では花も咲いていて、運が良ければその花に留まっている野鳥の写真を撮ることも出来たりします。 最近ではジョウビタキなどの姿も見ることが出来るようです。 夏は都内だと鳥枯れの季節と言われていますが、高原に行くと都内では会えない野鳥に会えて楽しいです。 子育てもしていて雛の姿を見ることもしばしばあります。 都内ほど暑くないので夏の高原は野鳥観察にもおすすめです!
よく行く公園では完全に鳥枯れとなりました。 カワセミやシジュウカラなどの留鳥はいて、雛なども生まれていたりするので、行けばそれなりに楽しめはするんですけどね。 暑かった李天気が悪かったりで、公園に行く頻度もここ最近減っています。 そんな中、ふと気になったのが、カルガモ公園(仮称)のカルピヨ達。 5月の上旬に生まれたんだけど、生まれて1~2日の状態を見てから、その後一度も見に行ってませんでした。 カルピヨ達の成長っぷり気になったので見てきました。 カルピヨは立派に成長していて、完全にカモになっていました(笑) 新たなカルピヨも生まれていて、公園は相変わらず賑やか。 ニャンコ親子にも遭遇して、楽しい公園散策となりました!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く