タイトルは、機動戦士ガンダムSEED DESTINY第24話に登場する、ラクスクライン嬢の名言。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY第23話にて、オーブ連合首長国の代表であるカガリ・ユラ・アスハは、暴走するオーブ軍を止めたいという強い決意でザフト軍とオーブ軍の戦闘に介入します。 しかし、戦闘は止まるどころかオーブ軍を惑わす賊軍と判断され、カガリ・ユラ・アスハは偽物の汚名を受けます。 カガリ専用機であるストライク・ルージュに乗り、戦闘停止を呼びかけたカガリ・ユラ・アスハでしたが、オーブ軍からの攻撃が口火を切り両軍の戦闘は凄惨なものとなります。 戦闘中も「戦闘をヤメろ!」と呼びかけ続けるカガリでしたが、その言葉は虚しく空中に散るだけ。 戦闘を辞めて欲しいというカガリの意思に答えるように戦闘に乱流するストライク・フリーダムでしたが、3つ巴の戦いは戦場を混乱させただけで両軍に甚大な被害を出し