21歳のとき授業中に倒れてブルガダ症候群と診断され、ICDを埋め込んでから気づけば8年経ち、その間にも色々とありましたが何とか普通に仕事をして生き残ることができています。 しかしながら「普通に」生きているからこそICD埋め込み患者特有の制限がうまく伝わらないこともあり、居心地の悪い思いをすることもよくあります。 まあこんなものか……と緩慢に諦め始めていた時、以下のブログを見つけました。 oppai-survivor.hatenablog.com しばらく購読しているうちに段々と「自分も持病をテーマにブログを書けばもっと伝わるのでは?」という思いが大きくなり、今回試しにこのブログをはじめてみることにしました。 自分の場合は病気が発覚してからかなり時間が経って慣れてきているのでオンタイムで伝えたいことはあまり無さそうですが、過去を振り返ったり現在の考えなどについて書いていければと考えています。