LEXUS(レクサス/トヨタ自動車)は11月20日、米・ロサンゼルスで開催中のロサンゼルスオートショー(21日~30日一般公開)で、オープンスポーツ4座のコンセプトカー「LF-C2」を出展した。 LF-C2は、LEXUSが目指すエモーショナルなデザインをテーマにしたデザインスタディであり、 光からインスピレーションを得た外形デザインを採用。2+2シーターのGTカーで、自然と一体となったドライビングが楽しめる。開閉式ルーフすらないオープンボディはLEXUSの走りを、そのエクステリアデザインで表現している。 そのエクステリアは、ボディ表面の造形により、陰影が見る角度や光の種類によって変化するフォルムとした。 ボディカラーは陰影の変化を際立たせる新規開発色のゴールドイエローを採用。 精緻に編み込まれたメッシュ形状のスピンドルグリルは、見る角度により異なる表情を見せる。 さらに、足元は5本スポーク