【北京=矢板明夫】中国外務省の秦剛報道官は16日の定例会見で「北朝鮮の金正日総書記の後継者とされる三男の正雲氏が6月10日前後に北京を訪れ、胡錦濤国家主席と会談した」との朝日新聞の報道について、「中国側はこの件について承知していない」と述べ、事実上否定した。 また、一部韓国メディアが「最近、金総書記の長男の正男氏に対する暗殺計画が中国側によって阻止された」と報道したことについても「事情を承知していない」と述べた。
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