プロ野球を代表する抑え投手、中日の岩瀬仁紀投手が、26日の巨人戦で史上初の通算400セーブを達成しました。 39歳の岩瀬投手は26日、ナゴヤドームで行われた巨人戦で、3点をリードした9回に登板しました。 岩瀬投手は1点を失いましたが、7対5で試合を締めくくって、今シーズン18セーブ目をマークし、プロ野球史上初の通算400セーブを達成しました。 岩瀬投手は、通算セーブ数で平成23年に元ヤクルトの高津臣吾さんが持つ当時のプロ野球記録、「286」を上回ったあとその記録を更新し続けています。
プロ野球を代表する抑え投手、中日の岩瀬仁紀投手が、26日の巨人戦で史上初の通算400セーブを達成しました。 39歳の岩瀬投手は26日、ナゴヤドームで行われた巨人戦で、3点をリードした9回に登板しました。 岩瀬投手は1点を失いましたが、7対5で試合を締めくくって、今シーズン18セーブ目をマークし、プロ野球史上初の通算400セーブを達成しました。 岩瀬投手は、通算セーブ数で平成23年に元ヤクルトの高津臣吾さんが持つ当時のプロ野球記録、「286」を上回ったあとその記録を更新し続けています。
(セ・リーグ、中日3−0巨人、23回戦、中日14勝9敗、4日、ナゴヤドーム)プロ25年目、中日・山本昌投手(45)が、4日の巨人戦でプロ史上最年長記録となる完封勝利を収めた。 【写真で見る】山本昌の通算209勝目は大記録になった 山本昌は07年4月の阪神戦(ナゴヤドーム)で、セ・リーグ最年長記録となる41歳8カ月で完封勝利を挙げていたが、3年ぶりの完封勝利は自身の記録を塗り替えた。さらに、1952年の若林忠志(毎日)が作ったプロ野球記録、42歳8カ月を58年ぶりに更新する大記録を達成した。 山本昌は春季キャンプで左肩を故障し、2軍での調整が続いていたが8月7日に出場選手登録。7日の阪神戦(ナゴヤドーム)で今季初勝利を挙げて以降、負けなしの4連勝となった。 【関連記事】 中日−巨人 試合結果へ 止まらん!中日・山本昌、45歳3連勝 中日、山本昌の62年ぶり快挙で1・5差 中日
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