まさに出崎節!というインタビュー (http://www.p-tina.net/interview/283) 別冊宝島でのインタビューでも出てきた 出崎の女性観もさることながら、 最近話題にしてる「記号化」が目的となっていることへの批判など、 非常に面白い。 さっそく見ていきましょう まず、前に書いた「脚本からコンテへの飛躍」について言及してますね。 >「シナリオ作るだけ無駄じゃないですか」と言われてるんだけど、 >シナリオがなかったら、結果的に出来上がったものは生まれてないんだよね。 >推敲するような時間が必要なんです。 まあそれよりも、やっぱりこれですか。 >フジテレビのプロデューサーが、 >最初の頃に「出粼さん、『巌窟王』って知ってますか? あの洋服の柄はシャレてるでしょう?」 >って言い出して、ちょっと怒ったんだよね(笑)。 >「あれは人間に付いて動いてねえだろう。俺がやるんだった