暮らし 【今日9月11日は「公衆電話の日」】 明治33年(1900年)9月11日に、東京の新橋駅と上野駅の構内に一般的に開放された公衆電話が設置されたそうです。当時は公衆電話ではなく「自働電話」と呼称されていたとか。 交換手を呼び出してからお金を入れて相手につなぐ方式で、市内通話の料金は1通話分を5分と考え、15銭だったそうです。白米1升の値段が15銭・盛りそばが2銭ほどの時代だったので、かなり高額です。 交換手を呼び出すなど、スマホが普及している現代の若者には想像も付かないでしょうね。でも僅か、約1
![『【今日9月11日は「公衆電話の日」】 明治33年(1900年)9月11日に、東京の新橋駅と上野駅の構内に一般的に開放された公衆電話が設置されたそうです。当時は公衆電話ではなく「自働電話」と呼称されていたとか。 交換手を呼び出してからお金を入れて相手につなぐ方式で、市内通話の料金は1通話分を5分と考え、15銭だったそうです。白米1升の値段が15銭・盛りそばが2銭ほどの時代だったので、かなり高額です。 交換手を呼び出すなど、スマホが普及している現代の若者には想像も付かないでしょうね。でも僅か、約](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/475e60c97eb6292034ba75ae0b80ee8acfe7f098/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fscontent-itm1-1.xx.fbcdn.net%2Fv%2Ft1.18169-9%2F21430481_1451258998294259_8627673434546272226_n.jpg%3F_nc_cat%3D105%26ccb%3D1-7%26_nc_sid%3D7afa59%26_nc_ohc%3DBKmzHMK_OTsAX8NFvId%26_nc_ht%3Dscontent-itm1-1.xx%26oh%3D00_AfBCBR_sfENAzEiklPiAIH-nVe-hkBIhNDNy_zkaHtsmSw%26oe%3D655E3701)