競泳女子の池江璃花子選手(18)の白血病公表を受け、佐賀県内で受け付けた日本骨髄バンク(東京)の登録者数は13、14日の2日間で、20~40代の18人に上った。
全町民約6300人分の個人情報を持ち出したとして職員が逮捕されて1週間を迎えた玄海町役場。庁内外で動機をいぶかる声があがる=東松浦郡玄海町 東松浦郡玄海町役場から全町民約6300人分の個人情報を不正に持ち出した町個人情報保護条例違反の疑いで元住民福祉課長の容疑者(53)=玄海町仮屋=が逮捕され、7日で1週間となる。個人情報を何に利用したかは分かっておらず、庁内外で「何のために」といぶかる声は尽きない。容疑者は第三者への情報流出は否定しているが、警察は慎重に捜査を進めている。 容疑者は、総務課長だった2017年5月18日に、13年3月時点の個人情報約6300人分を町役場から持ち出したとされる。 接見した弁護士によると、容疑者は「持ち出しは業務目的。役場でできなかった仕事を自宅でしていた」と話しており、第三者への流出は「ない」と否定している。 持ち出された内部資料など約35万件のデータに職員の
佐賀県内の民間団体5団体が集まってつくった組織「さが・こども未来応援プロジェクト」は、ガバメント・クラウド・ファンディングで集めた基金をもとに、子どもの居場所づくりを支援しています。
佐賀県は26日、「中山間地・離島・県境振興対策本部会議」を開き、県内の集落に出向いて住民と地域の課題解決に取り組む職員が活動状況を報告した。少子高齢化が進み、集落の清掃や祭りでの担い手が不足する中、外部ボランティアを受け入れる仕組みづくりなど対応を検討していくことを確認した。
「佐賀城下栄の国まつり」(8月4~5日)で、ごみ拾いや分別の徹底を呼び掛けるボランティア「ごみダイエット大作戦」の参加者を、佐賀市中央大通りエリアマネジメント協議会が募集している。会場に設けるごみステーションの運営を担ってもらうスタッフで、ユニホームとして限定Tシャツが贈られる。
西日本豪雨の被災地を支援しようと、佐賀市の佐賀女子短期大ボランティア部「Sun-Kissed(さん-きすと)」が18日から、学内での募金活動を始めた。20日までの3日間、同短大で協力を呼び掛ける。 同部は災害後の16日には、冠水した基山町の酒造会社で備品倉庫の清掃ボランティアに当たった。
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