教育に関するhiro-academicのブックマーク (4)

  • たいていの日本人は考えて喋っていない

    社会に出て一番の驚きは「たいていの人は考えて喋っていない」ってことだった。「考えている人」が喋るまでは次のプロセスを踏んでいる。 ・その話題が意図するところを捉える ・その意図への適切な答えを探す ・その答えの適切な表現を考える だから答えるまでに考える時間がある。それに対して「考えていない人」っていうのはペチャクチャと喋れる。なぜなら考えていないから。思ったことをそのまま声に出して伝えている。その話題がなぜあがっているのか、その適切な答えは何か、とは考えない。最初にパッと思いついたことをそのまま口にする。 日の会社の会議がなぜ生産性が低いのか、それはこういう人が何人も会議に出席しているからだ。何も考えちゃいない。思ったことをすぐに口にする。だから、「考えていない人」が会議の場を支配することになり、熟議にならないし、考えも深まらないし、答えも見つからない。それぞれが思いつきを喋って時間が

    たいていの日本人は考えて喋っていない
    hiro-academic
    hiro-academic 2020/08/16
    大学教育でも座学が多いから、なかなか考えて会話ができる学生も多くないですね… 考えて話すトレーニングは大事ですね
  • 【レポートの構成方法】大学生のレポートの書き方【構成例あり】|ナマラボ

    hiro-academic
    hiro-academic 2020/08/16
    レポート作成法の解説です。主に本文を書くまでのテーマ設定方法や構成法を説明しています。
  • 楽しく研究の話がしたい - いつか博士になる人へ

    「なんでうちの研究室を選んだの?」と、学生に聞いたことがあります。 学生たちの答えは、 「研究テーマがとても面白そうだった」という建前から、 「研究室の場所が家から近かった」などの音まで、さまざまでした。 そんな理由の中に、 「研究室見学に行ったとき、先輩たちが楽しそうに研究の話をしてたから」というのがあって、あーわかるなぁと思いました。 学生にかぎらず、楽しそうに研究の話をしてる人たちを見ると、いつも良いなぁと思います。 そんな人たちと一緒に研究したいと、私も思います。 いま私がいる研究室には、毎年3人の学生が入ってきます。 むかし私が卒業した研究室は、毎年ひとり入ってくるかどうかでしたので、それと比べると大きな研究室です。 同期が二人もいる彼らは、わからないことがあっても、わからないなりにアーデモナイ、コーデモナイと楽しそうに話をしています。 同期がひとりもいなかった私には、それが少

    楽しく研究の話がしたい - いつか博士になる人へ
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    hiro-academic 2020/08/02
    知識が増えると世界も広がって考え方は大きく変わりますよね。 学生に研究が楽しいと思ってもらえるレベルまで連れて行ってあげたいが、なかなか難しい…
  • 研究が進まない、うまくいかないときの考え方・対処法7選|ナマラボ

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    hiro-academic 2020/08/01
    ブログ記事を更新しました。研究が進まずに悩んでいる人は参考にしてください。
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