オリコンが“質の高いドラマ”を表彰する第6回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」の各賞が発表され、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が全7部門中、作品賞を含む6部門を制覇した。 オリコンが“質の高いドラマ”を表彰する第6回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」の各賞が発表され、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が全7部門中、作品賞を含む6部門を制覇した。 審査は2016年10月期に放送された主な地上波ドラマの計24作品が対象。 作品賞のほか、主演女優賞(新垣結衣)、助演男優賞(星野源)、助演女優賞(石田ゆり子)、脚本賞(野木亜紀子氏)、新人賞(大谷亮平)に輝いた『逃げ恥』は、“雇用主”と“従業員”という形で契約結婚をした主人公・森山みくりと、独身サラリーマン・津崎平匡の事実婚生活を描いたラブコメディー。初回放送から一度も視聴率を落とさず右肩上がりのまま最終回を迎え、各話のエンディング