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本に関するhiro_eのブックマーク (1)

  • 品質を考える読書〜「技術にも品質がある」 - rabbit2goのブログ

    モノ作りの品質というと、どうしても製造現場にフォーカスしたもの(品質管理)が多いけど、このは開発現場での品質(品質工学)を取り上げている。品質工学を毛嫌いする人は少なくなく、知名度や普及度は今ひとつのような感じがする。でも、このに難しい理屈は無く、品質工学の基的な考え方やその必要性が平易な言葉で説明されており、初心者でも容易に読み進められるはずだ。 TQM活動は、生産分野から始まり経営分野へと広がりを見せているが、技術開発分野への展開はまだ不十分である。それは、技術そのものに対する理解がボトルネックになっているからである。品質工学は、そのボトルネックを克服し、品質を根から改善するためのツールの一つである。どのような視点から技術を理解すべきか、製品をどう設計すべきかを追求する方法である。 実績データを活用して信頼性を予測する信頼性工学とは異なり、品質工学は、実績データが存在しない場合

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