最近、久しぶりに英語の推理小説を読みました。しかも、パトリシア・コーンウェルのCSI(科学捜査班)系のストーリーで、解剖のシーンなどでは難しい専門用語だらけ。たまに辞書を引きながら完読したのですが、同じ作家の2冊目に突入しても、前作で調べたはずの単語の意味がパッとは思い出せず…。その時に理解するにとどまって、なかなか記憶に定着してくれません。 人間は100個の情報を覚えたとしても、1ヶ月後にはその5分の1にあたる20個ほどの情報しか思い出すことが出来ないのだそうです。残り80個は忘却されてしまう。これはエビングハウスの忘却曲線と呼ばれ、ただ復習するのではなく、「適切なタイミング」で復習することでしか学習内容が記憶として残らないことを示しています。 そろそろ忘れるタイミングで通知 この効率的な復習を叶えてくれるのが、脳科学に基づいて開発される学習アプリ「reminDO(リマインドゥ)」です。