すっかり日本にも定着した趣のあるアフタヌーンティー。 ホテルのティールームや紅茶専門店などで楽しむ人もいるでしょう。 ブランドのティーセットに、三段重ねのタワーになったケーキスタンドに、タルトやケーキ、サンドイッチが贅沢に盛り付けられて、おやつというより立派な昼食ですよね。 しかし、イギリスの人たちはいつもいつもあんな豪華なお茶を愉しんでいるのでしょうか? 実はアフタヌーンティーは貴族の文化だったとのこと。 社交界の重要なおもてなしの儀礼だったようですね。 一般にはもっとカジュアルに紅茶を愉しんでいるらしいです。 ティーバッグで手軽に淹れ、添えたビスケットを紅茶に浸しながらいただく。 一日に7回も紅茶を飲む習慣があるといわれるイギリス人ですから、普段のお茶は手早く淹れて楽しむのですね。 日本でも、急須を使わず茶こしでお茶を淹れることもありますが、手抜きでもお茶を愉しみたい、というズボラな気
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