hiroaki-itohのブックマーク (2)

  • 世の中から本当の「さようなら」が消えてしまったことで起きた、スズキという男の悲劇。

    当の「さようなら」がこの世界から消えた 「さようなら」がこの世界より消えてから随分と時間が経ったように思う。 もうどこを探しても「さようなら」はいないのだろう。当の意味での「さようなら」など絶滅してしまったのだ。 あるのは偽りと芝居がかった「さよなら」だけ、そんな世界に僕らは生きている。 別れの挨拶、「さようなら」の消失は僕たち人間の在り方を大きく変えた。 時代の進み方に伴って人間の在りようが変わる様を「進化」と表現することもあるが、どうにもこの変化だけは「退化」であるような気がしてならない。 ネット社会の隆盛と、SNSの台頭は僕らを大きく退化させたのだ。単純に言うと、僕らの口から当の意味での「さようなら」を奪ったのだ。 まだネットもスマホもSNSも存在しなかった時代、別れとは深刻なものだった。 あるコミュニティから離脱する場合、例えば学校のクラスという場所からの離脱、つまり卒業や転

    世の中から本当の「さようなら」が消えてしまったことで起きた、スズキという男の悲劇。
    hiroaki-itoh
    hiroaki-itoh 2019/01/16
    数十年前の卒業と同時に付き合いの無くなった相手、何年も前に期間限定のプロジェクトで会った仕事仲間、そんな付き合いであっても、再び気軽に交流を再開できる、そういう意味でも「さようなら」は意味を失ったね。
  • 新人育成は"OJT"と云う無策 - 最強運メンターの最強運セルフブランディング方法

    オフィスを構えた企業でも、小売りや飲サービス業でも、 人材募集記事に"OJT"充実!なんて書いてあることが多くあります。 ところが、このOJTがきちんと機能している組織なんてほとんどありません。 そもそも目的が明確になってない。 目的が明確になってないから手段だけ教える。 教える側が「なぜ?」に答えられない。 もう、手段が目的化しちゃうんですね。 手段が目的なので、教えた通りにやることだけが重要になる。 新人が、ちょっと効率の良いやりかたをしようものなら、 「なんで教えた通りやらないんだっ!」と叱咤される。 場合によってはいじめに発展したりします。 そして、手段を代々受け継ぐことだけを延々繰り返すんです。 教え方の劣化も伴いながら。 こんなこと繰り返しながら、人が育つ訳ありません。 それなのに「近頃の若い奴は・・・」なんてはじまります。 もちろん、手段としてのスキルを身に着けるにはOJT

    新人育成は"OJT"と云う無策 - 最強運メンターの最強運セルフブランディング方法
    hiroaki-itoh
    hiroaki-itoh 2019/01/11
    参考
  • コスト削減には、ちゃんとコストをかける - 最強運メンターの最強運セルフブランディング方法

    客先の、そのまた先の客の話なんで、 そこが将来的にどうなろうが、どーでも良いっちゃどうでも良い。 けど、クライアントにはこんなアホなことやって欲しくないなぁ。 業務の中で「無駄」を排除してコスト削減するのは、常套手段。 コスト削減のためのコストは発生しない。 そう思われがちだけど「無駄を見つける」のにもコストかかります。 例えば「業務・システム最適化計画策定指針(ガイドライン)」 にある図表を例にとると、 ・業務の流れを可視化して ・業務の無駄を見つけて ・業務の流れを短くする ・短くした内容を必要な人に説明する って云うコストが必要ですね。 つまりゼロコストではできないので、なんらかのコストが必要です。 ウチはなんのコストも払ってないよ!っていう方は実は損してます。 そのコストって”誰か”にシワ寄せ行ってますから、 その”誰か”の生産性が明らかに落ちてるはずです。 またはその”誰か”が無

    コスト削減には、ちゃんとコストをかける - 最強運メンターの最強運セルフブランディング方法
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    hiroaki-itoh 2019/01/11
    参考情報
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