AsteriskでIP-PBXを導入する ひかり電話の活用事例として、IP-PBXソフトウェアである”Asterisk”をサーバに導入します。 ひかり電話対応ルータを使用すると、最大5台までSIP電話機(ソフトフォンを含む)を接続することができます。 アナログポートの2台と合わせると合計7台まで電話機を接続でき、電話番号は、マイナンバーを契約することで5個まで取得できます。今回は、もっと多くの電話を使用でき、柔軟な運用を行なえる”Asterisk”を導入します。 社員10名程度の会社(営業マン5名、事務員1名、技術者4名)を想定してみます。 営業マンは、全員スマートフォンを携帯しており、Asteriskに収容され内線番号が付与されているものとします。 技術者は、自分のパソコンにインストールしたソフトフォンを利用するものとします。(通話はヘッドセット) 事務員は、ちょっと高機能なSIP対応ビ