マイコンからファミコンへと舞台を移したゲームの勃興期。この時代の伝説的なプログラマの中で、最年少が内藤寛さんではないでしょうか。「ドラクエ」Ⅲ、Ⅳの開発者であり、起業した後は「ランナバウト」が大ヒット、「ムシキング」のプログラマも務めた彼は、ワインが大好きなんです。
WiiにニンテンドーDS、PS3など、最新技術を駆使したゲーム機をリリースし続け、とどまるところを知らないゲーム業界。しかしその反面、アナログな「ボードゲーム」も根強い人気を誇っています。今回は、はてなブックマークでもたびたび話題になるボードゲームを、百戦錬磨のアナログゲーム達人たちにレビューしてもらいました!今アツいゲームは、いったい何なのでしょうか。 ■ボードゲームとは? ▽ボードゲーム - Wikipedia コマやカードを盤上で動かすボードゲーム。本場ドイツをはじめ、あらゆる国で楽しまれています。また、カードゲームを含めることもあります。普段の生活ではなかなか触れ合う機会がないため、漠然と難しそうなイメージを抱いているかたもいらっしゃるかもしれません。しかし、一度ゲームを始めると、誰でも楽しめるのがボードゲームの魅力。 ■今回のレビュアーたち さて、今回レビューに協力していただいた
岩田 今日はご無理をお願いして、 わざわざ京都までご足労いただきました。 堀井さん、すぎやま先生、ありがとうございます。 堀井・ すぎやま いえいえ。 岩田 この「社長が訊く」のコーナーは Wiiを開発した頃からはじめていまして、 もともと社内の開発者の話を訊く、ということから スタートさせたインタビュー企画なんです。 ですから、任天堂以外のソフトの話を 訊かせていただくのは初めてのことになるんですが、 今回、どうしても実現させたかったんです。 ふだんは、最初に自己紹介からはじめるんですけど、 改めて自己紹介をしていただくまでもないほど、 おふたりのことは、どなたもご存じだと思います。 そこでまず、ちょっと変な話からしたいと。 わたしと『ドラクエ』との関わりについて、 世の中にはあまり知られていないことがひとつありまして・・・。 堀井 それは? 岩田 初代の『
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