日本時間7月20日21時30分過ぎ、約2年ぶりとなるOS Xのメジャーアップデート「Lion」が提供開始された。ここでは、フォトレポート形式で、その主要な変更点を見ていこう。写真はLionのインストーラ。ダウンロードはMac App Store経由でのみ可能。ファイルサイズは約3.5Gバイトだ。
Mac ユーザーになってはや十日が過ぎた。Mac は、初めての人にも使いやすいとよく言われるし、実際よく考えられたインターフェースを提供していると思うけれども、それでもハマってしまうことがいくつかあった。そういうわけで、本当に Mac OS X (Mac Book) の初心者だったぼくが、「日本語入力をするときに」アレっと思ったことをまとめてみる。 入力ソースの変更は Command + SPACE 「英字入力」から「日本語入力」へ、または「日本語入力」から「英字入力」への切り替えは、 Command + SPACE を使う。このキーボード・ショートカットは、直前に使っていた入力ソースへの切り替えを行なう。 もし複数の入力ソース (例えば、「日本語」と「英語」と「フランス語」) を切り替えたい場合は Command + Option + SPACE を使う。 中黒 (・) の入力 Mac
Mac OS X の、NeXT から受け継いだ API 環境、それが Cocoa だ。Cocoa の特徴は、パワフルで先進的で洗練されたフレームワークであるということ。現在、最強のフレームワークの 1 つ、と言っても言い過ぎではないと思うよ。 しかし、実際に Cocoa プログラミングを始めようと思うと、とにかく資料が少ない。ドキュメントはやっとそろってきたけど、なによりサンプルが少ない。新しい環境を覚えるには、大量のサンプルが不可欠だ。どうにかこうにか四苦八苦しながら勉強してるけども、やりっ放しじゃもったいない。サンプルが少ないなら、自分で作るしかないでしょう。 というわけで、Cocoa API の使い方、サンプル、Tips などを集めたのが、この Cocoa Programming Tips 1001 だ。Cocoa プログラミングに役立つような、実践的な内容を目指すぜ。
これは便利! 「Snow Leopard」を実際に使って感じた新機能“トップ20”:Snow Leopardのここに注目(1/4 ページ) 「Mac OS X v10.6 Snow Leopard」には、ドック、Finder、エクスポゼ、QuickTime Xといったアップルが大々的に宣伝している新機能以外にも、実にたくさんの改善点や新機能がある。 Mac OS Xそのものは1000以上のプロジェクトの集合体だが、アップルはなんとその90%ほどを手直ししているという。つまり単純計算でも900個近い変更点があるというわけだ。その中には、元々Carbon技術でつくられていたものを先進的なCocoa技術で見た目も機能もそっくり作り直すといった分かりにくい変更点もあるが、見て分かるものを列挙していくだけでもかなりの数になるし、人によって心に響く改善点も異なるだろう。そこでここでは筆者が実際に1週間
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