sendmail -bs で他の MTA にメールを渡すので、 他の項目については組み合わせるMTAに依存する。 exim-2.053
「syslog は I/O 負荷が高い → daemontool に移行しよう!」でも書きましたが、メール配信サービスのような用途の場合、メールサーバの配信ログってのは極めて重要。qmail の配信能力を極限まで引き出すには、様々なチューニングの中でも重要なのがログの出力。 そこで思いついたのがログの出力を RAMディスク上に出力するって方法。もちろんログの出力は daemontool 経由で。 もちろん出力したログは日時バッチでローカルディスク上にバックアップログとして保存。OS フリーズ等でメモリ上のログが失われるって可能性は許容するって要件で構築。 実際に業務で採用して速度の計測をしていたところ、 Intel(R) Xeon(TM) CPU 3.06GHz × 2、 メモリ4G (うち、RAMディスクは2G) なHW環境、 net-qmail ベースにいろいろな patch を適用し
qmail-1.03 付属文書 Translated to Japanese by MAENO Toshinori D. J. Bernstein さんの qmail のページ 19980615 Copyright 1998 D. J. Bernstein, qmail@pobox.com qmailは安全確実で、信頼できて、高性能で、 簡潔なメイル配送エージェントです。 インターネット接続されたUNIXホスト上でsendmail-binmailと置き換えて使います。 qmail-1.03.tar.gz (*マークは英語) マニュアル案内 制御ファイル command実行時の環境変数 ログメッセージ 検索
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