「ガチャを回して出た食券でメニューが決まる」というまさかの発想で注目を浴びた「ガチャめし」(関連記事)が、兵庫県・丹波篠山の「西紀サービスエリア下り線」で8月5日、いよいよスタートしました。 さまざまな年代の方が楽しんだガチャめし 西紀サービスエリアの担当者によると、初日の朝10時から夕方までで、1回500円のガチャが70回以上回されたとのこと。利用者の半分ほどが家族連れで「当たった!」「それ良いやんか!」と盛り上がっていたとか。他にも三重から1人で来たという男性の方や、60代と30代くらいのお母さんと息子さんがそろってガチャを回す光景などが見られたそうです。 どんなメニューが来るか、配膳までわからないシステム また大当たりが出て鐘が鳴ったとき「食堂じゅうが拍手で包まれる」という、思わぬハートウォーミングなシーンもあったとか。夕方までで大当たりの「但馬牛、但馬牛うどん・そばセット(2100