この記事は2014年08月28日時点の情報に基づいて書かれています。情報が一部古くなっている場合があるためご注意ください。 プレゼン資料で意外にあなどれないのが「文章」。もちろん長々と作文こそしませんが「タイトル」や「見出し」、ここぞという「メッセージ」の書き方で訴求力に差がつくことは想像に難くありません。しかも資料の論理展開・ストーリー構成においても、文章力は決して無視できない力を発揮します。プレゼン資料の文章力向上に役立つ記事を紹介します。
仕事柄、何百回、いや、もしかしたら千回以上プレゼンをやってきたかもしれません。おかげで、自分なりに「プレゼンテーションとはこういうものだ」を体得することができました。 一言でいえば、「プレゼンテーションの主役は相手である」。これに尽きます。 ある会社の「スローガン」をプレゼンしたときのことです。広告コピーを開発するうえで、最も難しいのが、スローガン。いわゆるキャッチコピーと違い、会社のビジョンを端的に表さなければなりません。しかも、3年、5年、ときには10年と長く使う。おまけに、クライアントからの注文も多い。カッコいいのがいい、英語がいい、耳触りのいい言葉で、などなど。仕事とはいえ、あまりの身勝手にムッと来るときもあります。 そのケースも同様で、なかなかの強敵でした。プレゼンには、社長以下20人は出席していたように記憶しています。これから、ブランドイメージを一新して、勝負をかけようという時
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く