脚本・演出家の宮藤官九郎が、平成25年度前期のNHK朝の連続テレビ小説の脚本を手がけることが9日、発表された。映画、ドラマ、舞台の脚本、バラエティ番組の構成など多数手がけてきた宮藤だが、NHKでは初の執筆となる。今月より準備に入りタイトル、舞台地、内容などを含めた発表会見は、今年6月以降を予定している。
【写真】その他の写真を見る 同番組は、夏目が毎回ゲストを迎え、ディープなトークを展開。第1回のゲストに、1997年に『女子高生ゴリコ』で鮮烈な漫画家デビューを果たした、しまおまほを迎える。番組ADが夏目を演出するミニコーナーもあり、第1回は早口言葉を言い続ける夏目を延々と映すという、シュールな企画となっている。 夏目は「タイトルに私の名前を付けていただくのも、私が一人で番組を進行するのも初めてのことなので、嬉しいです。オンエアされるまでプレッシャーもありますが、期待感の方が大きいです」とやる気に満ちあふれ、「今日の自分を採点するとしたら、50点です。今後の伸びしろに期待して下さい!」と手応えに声を弾ませた。 有吉やマツコの不在を寂しがっていたのも束の間、「マツコさんや有吉さんの隣にいる時とは違う顔をしていると思います。『夏目、のびのびとしているなぁ』と楽しんでいただければ、と思います。そし
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