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医療と心理に関するhirometricsのブックマーク (2)

  • プラセボ効果の威力恐るべし。それが偽物だと明かされた後でも効果が持続する。その理由とは?(米研究)

    プラセボ効果(プラシーボ効果)とは、偽薬効果とも呼ばれており、来は薬効として効く成分のない薬(偽薬)を投与したにもかかわらず、病気が快方に向かったり治癒することを意味する。だがそのメカニズムは完全には解明されていない。 プラセボ効果は絶大なる威力を発揮する。ある研究では、偽物の鎮痛剤を処方された患者は、それが偽薬と明かされた後でも引き続き鎮痛効果を得ていたそうだ。 だが、そこにはちょっとした秘訣がある。それは脳の学習機能にあるようだ。 こうした鎮痛効果を引き続き得るためには、治療には効果があると十分な時間をかけて患者に信じ込ませることが条件なのだ。人は思い込みの力で自然治癒力をアップさせてしまうようだ。 継続的に鎮痛効果を得ていたのは、実験を4回受けてから種明かしをされた患者で、1回しか受けていない患者は、鎮痛効果を得ることがなかった。 この画像を大きなサイズで見るGundula Vog

    プラセボ効果の威力恐るべし。それが偽物だと明かされた後でも効果が持続する。その理由とは?(米研究)
    hirometrics
    hirometrics 2015/07/30
    “治療に対する確信と、その確信を裏付ける体験” 4回プラセボの「効果」を体験すると、プラセボだと知らされた後でも治療効果を持ち続ける、とか。鎮痛効果の例。
  • 臨床心理士による投薬の問題 - Ordinary Life in Southern California

    今日も臨床心理学の授業があった.最近慣れてきたせいか(といっても発言してるわけではないが)、ちょっとつまらなくなってきた.だって、やっぱ学部の授業だし…知ってること多いし… とはいえ、臨床心理士による投薬の問題です.アメリカでは一部の州(ニューメキシコとか)で、実際に行われています(つまり大学院で薬理学をしっかり勉強するわけですな).田舎だったり、貧しい人がたくさん住んでいる地域では、精神科の専門医から投薬を受けるのが難しいから、というのが主たる理由のよう.アメリカは一般家庭医というかかりつけのお医者さんから精神科のお薬をもらったりすることもあるようなのだけど、医者とはいっても必ずしも精神科が専門ではないし、精神科の薬はいろいろ難しいしということで、むしろ精神保健の専門家であるCPが投薬したほうがいい、ということもあるそう.あとアメリカ特有の医療保険制度事情により、少ないコストで儲けたい保

    臨床心理士による投薬の問題 - Ordinary Life in Southern California
    hirometrics
    hirometrics 2015/01/18
    「心理士 投薬」アメリカにおける臨床心理士における投薬について
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