樺沢紫苑著「読んだら忘れない読書術」の感想記事を見かけた。 記事の中身はさておき自分の場合、読書したことを「忘れない」ことに比重を置いてない。 忘れることも大切だと思ってる。 というか忘れるために読んでいる。 【スポンサーリンク】 樺沢紫苑 最近は、悲しいかな読書ではなく読書術ブームだそうだ。 いかにもな「忘れない読書術」というのは感心しない。 著者 樺沢紫苑の評判があまりよくないのもあるが。 blogos.com たしかこの強引なスパムで燃えた印象がある。 ググればいろいろ出てくる。 こういうことは覚えてる。 脳のどこかに「ゲスな記憶専用」の器官ができているらしい。 ちなみに「読んだら忘れない読書術」の要約を引用すると、 1.本を読みながら、メモをとる、マーカーでラインを引く 2.本の内容を人に話す。本を人に勧める 3.本の感想から気づき、名言をFacebookやTwitterでシェアす