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CentOSに関するhironobu-sのブックマーク (3)

  • 独自のrpmパッケージの作成 | saito's memo

    ホームディレクトリにrpmbuildという名前のディレクトリと.rpmmacrosという名前のファイルが作成される。 .rpmmacrosの%_smp_mflagsは、rpmをビルドする際のmakeの並列数を指定するマクロであり、環境に応じて適宜編集する。 SPECファイルの作成 作成したいパッケージのspecファイルを $HOME/rpmbuild/SPECS ディレクトリに配置する。 作成したパッケージの旧バージョンなどが既に存在する場合は、ソースRPMをダウンロードして、それに含まれるspecファイルを編集するのが簡単だろう。 ソースRPMを提供するリポジトリはデフォルトでは登録されていないので、以下のような内容のファイルを/etc/yum.repos.d/CentOS-Source.repo というファイル名で保存する。 (CentOSのバージョンは適宜変更する) [base-so

  • ssコマンドはバグと地雷の塊なのでnetstatの代わりにならない - ろば電子が詰まつてゐる

    既に有名な話ですが、CentOS 7およびRed Hat Enterprise Linux 7からはifconfigコマンドやnetstatコマンドが非推奨となり、デフォルトインストールすらされなくなりました。代替として、ifconfigコマンドはipコマンド、netstatコマンドはssコマンドが用意されています。 というわけでさっそくssコマンドを試していたのですが、明らかに動きがおかしなところがあり、少し調べてみました。 そして、「netstatコマンドの代替と思って安易にssコマンドを使うと、これは痛い目に遭うな……」ということが分かったので、不幸になる人を少なくするためにこのエントリを書きました。 概要 結論から先に言うと、CentOS 7/ RHEL 7のssコマンドには「UDPの開放ポートがTCPと報告される」というひどいバグがあり、使うべきではありません。 また、ssコマン

    ssコマンドはバグと地雷の塊なのでnetstatの代わりにならない - ろば電子が詰まつてゐる
  • Dockerイメージのレイヤー構造について - めもめも

    何の話かというと Dockerイメージは複数のレイヤーが重なった形になっています。このあたりを内部構造とあわせて解説します。前提の環境は、CentOS7です。(つまり、ローカルのイメージ管理は、dm-thinが前提。) # rpm -q docker docker-0.11.1-22.el7.centos.x86_64 ローカルにイメージをpullする時の動作 まず、ローカルのイメージをすべて消してキレイな体にしておきます。 # systemctl stop docker.service # rm -rf /var/lib/docker/* # systemctl start docker.serviceCentOSの公式イメージをpullします。この時、4つのイメージ(b1bd49907d55、b157b77b1a65、511136ea3c5a、34e94e67e63a)がダウンロードさ

    Dockerイメージのレイヤー構造について - めもめも
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