以下のように結合を含んだ削除が可能 DELETE table1 FROM table1 LEFT OUTER JOIN table2 ON table1.a = table1.a WHERE table2.b=1 ちなみにSQL-92と互換性のある構文は以下のようにサブクエリを使用します。 DELETE FROM table1 WHERE a IN (SELECT a FROM table2 WHERE b = 1)
Jaslabs: High performance phpでMySQL のクエリを最適化するための10のTipsが公開されています。explainを利用した一般的な方法から、SELECT・INSERTのクエリオプションを使用するような方法まで紹介されています。MySQLクエリの速度低下にお悩みの方は一度読んでみるとよいでしょう。 1. explainコマンドの使用 explainコマンドはクエリでどのインデックスが指定されているのか、などの情報が取得できます。 explainコマンドの実行結果を見ながらインデックスが使用されるようにクエリを修正したり、インデックスの追加を行います。詳細についてはMySQL 4.1リファレンスマニュアルを参照してください。 2. 権限の簡易化 テーブルの権限が複雑になればなるほど、オーバーヘッドが大きくなります。GRANT文で設定された権限が単純であ
はじめに SQLでは、同じ行内の列同士を比較することは簡単にできます。普通にWHERE句に「col_1 = col_2」のように書けばよいだけですから。一方、異なる行の間で列同士を比較することは、それほど簡単ではありません。ですがそれは、SQLで行間比較ができないということではありません。手続き型言語とはかなり異なる発想に基づいていますが、SQLでもそうした処理を記述することが可能です。 SQLで行間比較をする際に威力を発揮するのが相関サブクエリ、特に自己結合と組み合わせた「自己相関サブクエリ」です。本稿では、この技術を使った行間比較の応用方法を、具体例を通して解説します。稼働環境OracleSQL ServerDB2PostgreSQLMySQL(バージョン4.1以上) 対象読者 相関サブクエリの基本的な使い方を知っている方。CASE式、自己結合、スカラ・サブクエリについての知識があると
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く