大自然が生んだ絶景、とあるようにほとんどが「岩」の造形。地球のすごさに驚く。 表紙はアメリカネバダ州「フライガイザー」ブラックロック砂漠にあり、1910年に掘削された地熱井で数十年は順調に機能していたが、1960年に熱水が吹き始め、炭酸カルシウムが年に数十センチ堆積して、塔の部分は150cm、土台の部分を淹れると3.6ｍほど。頂と地面からも熱水しぶきが見える。現在も大きく成り続けているということだ。 「ブライス・キャニオン」ユタ州南西部 「グランド・プリズマティック・スプリング」イエロー・ストーン国立公園 「ザ・ウェーブ」アリゾナ州とユタ州境バーミリオン国定モニュメント内 「キャニオンランズ国定公園」ユタ州コロラド川、グリーンリバー 「ダナキル砂漠」エチオピア 「ラルワース・コーヴ」イギリス、ジュラシック・コースト　高低差が不思議に見える入江。岩もしゅう曲がすごい。 「ミーヴァトン湖のシュ

作品紹介・あらすじ 本書は世界中のアマチュア天体写真家が撮影した写真を集めたものである。『スカイ・アット・ナイト』誌と写真共有サイト、フリッカーの協力のもと、グリニッジ天文台によって行われたコンテスト「アストロノミー・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」の最初の4年間の受賞作品が収められている。木星の巨大嵐から、カラフルではかない超新星爆発の残骸、オーロラのまばゆい緑のカーテンなど、2009年から2011年についてはコンテストのすべての受賞作品、2012年についてはすべての受賞作品に加え、最終選考に残った作品も収録。

世界最大・自然編、世界最大・建造物編、世界最長、世界最古、世界最高、その他世界一、日本の世界一に分け絶景を紹介。 世界最大の川幅の川、ラプラタ川。アルゼンチン、ウルグアイにまたがる。大西洋にそそぐ河口部の川幅は約275km。地図が載ってないのがおしい。 表紙は「死海」もっとも低い場所の、おぼれない湖。海面下416ｍ。 2011.8.28第1刷　図書館

高校生か大学生の時に買って、実家に置きっぱなしにしていた… 名前の通り、“世界一”の絶景とか建築物を集めた本。 世界最小の国・バチカン市国から、世界最大落差の滝・エンジェルフォール、世界最長の吊り橋・明石海峡大橋まで何でもあり。 旅行は大好きなので行ったことある所もしばしば。 バチカン、ボロブドゥール寺院、グレートバリアリーフ、ベラージオの噴水は行ったなぁ。 写真見ながら思い出すのも良い。 ずーっと昔から行きたいのは、ウユニ塩湖！ 絶対に行きたい。よくテレビでもやってるけど、絶対に自分の目で観に行きたい。 他に、この本よんで行きたいと思ったのは、 ウルル（エアーズロック）と、ブルーラグーンっていうアイスランドの温泉！！ 黄河が途中で干上がる、なんてのも初めて知ったし、 アメリカのど真ん中に300万㎢の草原があるってことも知らなかった！ エジプトも行きたいなぁ〜南極も行ってみたいなぁ。 あぁ

絶景はそれだけですごいから絶景なのだけれど（笑）、そこに一軒の家があるとさらに絶景になる気がします(^^) 自然の壮大さと暮らしの安心感がうまくブレンドされた、心地よい１冊。編集も絶妙で、素晴らしい仕上がり。北欧が多いのが嬉しかった(´౪`) 大地の緑と海の青が目に眩しい。

世界中の絶景の写真を右と左（上と下？）で対比させて見せた写真集というか、フォトブック。同じアーチ状の物体の写真でも、氷と岩だったり、違いが目に見えて楽しいです。老眼には説明の字が小さくて難儀しましたが、文章がが写真を全く邪魔しないという点では良かったです。

北海道での滞在を経て、人生を豊かに味わうために、贅沢をする（感動に触れる）って大切だなと思った。 星野リゾートトマムの滞在はインパクトが大きかったです。 一階のブックス・カフェラウンジエリアで見て、これからの人生でやりたいことを妄想。 もっといろいろなところに行けるように頑張ろうと思いました。 5年以内に絶景に触れる海外に行きたいと思います！ 良い目標ができた。^^

いいな〜　( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ ) 美しい景色がたくさん出て来ます。 お金があれば、こういうところでゆったりしてみたい、、、という想いにさせてくれる一冊です。 一昨年屋久島に行ったんですが、 屋久島の写真もありました！！ 行ったところの写真はとてもイメージしやすくて、 思い出がよみがえってきます。 それから、この作品にイースター島が出てくるんですが、 「たくさんの不思議」で見たばかりでしたので、 イースター島が呼んでる気がして来ました。 仕事は転々としているので、 次辞める時は、イースター島に行こうかな　( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧ いくらかかるんだろう… 生きてる間にいろいろなところに行ってみたいですね。

世界中の美しい景色や建物を見たい。自分の中でのルーツは中学生の時の一人旅にある。法隆寺は聖徳太子を封じ込めるために作られたとされる異説に心を奪われ訪れた奈良。法隆寺に足を踏み入れた瞬間に感じた霊感のような体験。心が震えるような感覚が旅行の醍醐味の一つになった。その後の旅の中で、自分が成長できたこともある。本書を手にとって、また次はどこに行こうかなと思いを巡らす。自分が住んでいる杭州も世界のベスト100に。すごいじゃんと言ったら、スタッフはこの本はダメだよと。日本はもっと綺麗じゃんと。いる人は気がつかない素晴らしさ。日本では、素敵なことが当たり前の日常になっている。日本人であることに感謝したくなる。

椎名誠、角田光代、真鍋かをりなど有名人が行って感動したところを紹介している。旅のみどころ、アクセス、ベストシーズン、予算、ベストコースなども紹介。 表紙は甘粛省張掖郊外の「張掖丹霞地貌（ちょうえきたんかちぼう）」総面積510Ｋ㎡に及ぶ赤い堆積岩からなるカルスト地系。様々な鉱物が含まれ、陽光の角度や強さで色彩が変化する。特に夕刻は鮮やかになる。 極彩色の山々は別な本やＴＶで見た事があった。 ・イラン/イラン高原、東アーザルバーイジャーン州・アーラーダーグラール（カラフルな山）山地 https://parstoday.com/ja/news/iran-i35029 ・ペルー、アンデス山脈の「レインボーマウンテン」 https://www.veltra.com/jp/latin_america/peru/a/158758 29ｃｍと大判だけど薄い本。 2014.4.21発行　図書館

秘境国とは「名前を聞いたことがあっても、どんな国か知らなかったり、そもそも名前すら聞いたことのない未知の国」という。５３ヵ国が紹介されており、こんな国があったのか、こんなところだったのかと驚く。この本は写真集だが、未知の国の絶景を見るより、写真に添えられた文章を読むことが重要だ。貧困に喘いだり、内紛で多くの人が死んだりしている悲惨な国が多いのだ。実質的に奴隷制度が存続している国さえある。豊かな資源があっても、少数支配者が独占したり、紛争の原因になったりしている国もある。特にアフリカの国がひどい。ブータンは、日本では幸福度が高い国として有名だが、北部の伝統と文化の支配を強めて、南部の人々の多くを国外に追放したという。このように、内実が印象と違う国もある。もちろん、豊かな自然の中で人々が貧しくも幸せに暮らしている国もある。とにかく、世界の国について知ることの意味を教えてくれる本だ。

『絶景ルートを歩こう [Kindle]』(渡部勲) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は2人のユーザーが本棚に登録している、2014年4月1日発売の電子書籍です。

一生に一度は行ってみたい場所の数々。 海中の洞窟、巨大結晶の洞窟など地球にはまだまだ 不思議がたくさんあるんだなあと思った。 イエローストーンのオオカミ、パタゴニアのキツネ、 北極の薄氷の上に立つシロクマがかわいい。 どうか動物達が安全に暮らせる環境が続きますように。

『シンフォレストDVD 世界の絶景 映像と音楽で旅する七大陸の奇跡』(竹緒) のみんなのレビュー・感想ページです。この作品は2人のユーザーが本棚に登録している、竹緒から映画です。

『Discover Japan TRAVEL いますぐ旅に出たくなるニッポンの絶景』(ディスカバージャパン編集部) のみんなのレビュー・感想ページです(2レビュー)。この作品は67人のユーザーが本棚に登録している、エイ出版社から2014年2月18日発売の本です。

和歌山は新宮にある、 神倉神社参拝の後に近くの本屋で購入。 写真メインなので乗り物内でも 比較的読みやすい(笑) 日本国内の秘境みたいなところから、 少し足を伸ばすだけで行けるところまで、 神々しい感じの美しい風景を集めた本。 まずは気軽に読んで、 気になる場所はいつか行ける チャンスのときのためにチェックしておく。 そんな楽しみ方ができそうな本です。

30ｃｍの大判。観光候補地としてその地の簡単な説明、宿、食、特筆事項、アクセス、を記す。 「野付半島のトドワラ」この写真はかなり水のある時期のもの。だんだんトドワラも風化して無くなってきているようだが、何度行っても広々としたトドワラの風景には目を見張る。薄く見える北方領土が北なんだという確認。 「尻屋崎の寒立馬」青森県下北郡　馬が草地に横になってる写真が載っている。吹き出しには「すぐそばでみることができる」とある。う～ん、行って見て見たい。尻屋崎灯台の下に広がる草地は元南部藩の牧場。寒立馬は南部藩を祖とする。 「青島神社」宮崎県宮崎市　青島の洗濯板の写真は何度かみたが、これは版も大きいので迫ってくる。 「七ツ釜」佐賀県唐津市　玄界灘に落ち込む柱状節理。これも見開きででっかい写真が迫力だ。下から、上から節理ができたようだ。遊覧船で洞窟に入れ、また玄武岩の上部に行くと、柱状節理の表出していると

空と地面の境目がなくなり、空の風景が 地面に映る不思議な光景。 いつか見たことがあったのに、地名も 知らずにいて。 それがウユニ塩湖という所で…という情報と 繋がった時、その光景をゆっくり見たくなって 本を探しました。 ここはボリビアにあるそうで、ウユニの街や お祭りの写真なども紹介してあり、簡単な ガイドもついています。 もう、何よりも…その写真の素晴らしさ。 夢のような、ゲームの美術ボードのような。 でも…そんな比較を吹き飛ばす、絶景。 ここを見た人が、生きててよかったと 思うのが、よくわかります。 感想なんて、ほんとにちっぽけで。 こんな風景のそばで、人が生活している ことが素晴らしい。 私の体力では実際に訪れるのは困難です。 でも、見ずにいられなかった風景。 叶うのならば、最愛の人とあそこに 身を置きたい。 いいえ、一人のほうがいいのでしょうか。 美しすぎて怖いほどの世界でした。

1954年（昭和29）長野県生まれ。ノンフィクション、旅行作家。慶応義塾大学卒業後、新聞社勤務を経てフリーに。『12万円で世界を歩く』（朝日新聞社）でデビューし、以後、アジアを主なフィールドにバックパッカースタイルで旅を続け、次々と著作を発表している。『週末ちょっとディープな台湾旅』『週末ちょっとディープなタイ旅』（朝日新聞出版）、『旅がグンと楽になる７つの極意』（産業編集センター）、『沖縄の離島 路線バスの旅』（双葉社）など著書多数。 「2023年 『旅する桃源郷』 で使われていた紹介文から引用しています。」