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virtualizationに関するhiroto-kのブックマーク (3)

  • はてなでの仮想化技術の使い方@AMDセミナー - とあるはてな社員の日記

    先週、AMD主催のセミナーで「はてなでの仮想化技術の使い方」という発表をしてきました。 はてなでは、1年半ほど前から仮想化技術に取り込んでおり、現在では300台以上のサーバが仮想化されています。仮想化技術には、様々なメリットがありますが、はてなではサーバリソース利用率の向上と、システムの安定化の二つの利点を重視しています。サーバを仮想化していく際に、どのようなポリシーで一つの物理的なサーバに仮想化ホストを積み重ねているか、とか、実際どれぐらい効率を上げられているか、とか、あとAMDさんのセミナーなので、消費電力的にはOpteronが実測結果からは10〜20%程度効率がいい(負荷時にOpteron 1.82A, Xeon 2.17A)、というあたりの話をしてきました。 How to use Virtualization Technology in HatenaView more presen

    はてなでの仮想化技術の使い方@AMDセミナー - とあるはてな社員の日記
  • 第6回 ●Xenの高度な機能を使う

    最終回は,Xenを用いた仮想化ならではの機能を紹介します。Xenには,多数のサーバーを統合するために役立つ機能がそろっています。複数の仮想サーバーにリソースを動的に割り当てる方法などについて解説します。 サーバー統合のメリットは多岐にわたります。例えば,昼間だけ負荷が高くなるサーバー機と夜間だけ負荷が高くなるサーバー機を1台にまとめれば,システム・リソースの効率化が図れます。Xenを使えばこうしたサーバー統合が比較的簡単に実現できます。 物理的なサーバー機を運用する際は,メンテナンス時にどのようにサービスを停止するか,他のサーバー機にどのように引き継ぐかが課題になります。Xenを利用すれば,稼働しているサーバー環境を停止することなく,別のハードウエアに移動できます。 今回はこのようなXenの高度な機能について紹介します。 前半では,サーバー機内で複数のドメイン(ゲストOSが動作する仮想マシ

    第6回 ●Xenの高度な機能を使う
  • 第3回 処理性能の高さが際立つOpenVZ

    OpenVZは,米SWsoft社が開発した仮想化ソフト「Virtuozzo」のオープンソース版である。SWsoft社はVirtuozzoの最初のバージョンを2001年に出荷した注1。同社はVirtuozzoの普及を狙い,その中核をなす仮想化エンジン「OpenVZ」をオープンソースとして,2005年12月末に公開した(http://openvz.org/)。 有償のVirtuozzoとOSSのOpenVZ 有償版のVirtuozzoは,OpenVZの仮想化機能に加えて,(1)GUI管理ツールの装備(写真1),(2)Linux版だけでなくWindows版も提供,という特徴を持つ注2。価格は,1CPU当たり15万円である。 一方,オープンソース版のOpenVZは,Linux版しか用意されておらず,GUI管理ツールも含まれない。ただし,コマンドラインから管理できる上,仮想化機能そのものはVirtu

    第3回 処理性能の高さが際立つOpenVZ
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