GDALに関するhirotoyagiのブックマーク (3)

  • gdal/ogr小技集 – 月の杜工房

    何かと便利なgdal/ogrユーティリティコマンドの小技集です。 とりあえず筆者が遭遇したものを適当に書いてあります。 詳細はgdalのドキュメントを参照してください。 ベクタデータの座標で、経緯度⇔座標値の変換をするにはogr2ogrコマンドで、フォーマットの変換と同時に座標値も変換することができます。 以下の例は、平面直角座標9系のdgnファイルをGRS80の経緯度のkmlファイルに変換する例です。 > ogr2ogr -f KML -s_srs EPSG:2451 -t_srs EPSG:4019 out.kml in.dgn ShapeファイルならShapeファイルの場合、.prjファイルがあって正しく座標系の情報が記述されていれば、 -s_srsオプションを省略することができます。 gdalがサポートするファイル形式のサポート状況を調べるにはgdalがサポートするフォーマットの一

    gdal/ogr小技集 – 月の杜工房
  • GDAL — GeoPacific.org

    GDALはGeospatial Data Abstraction Libraryの略で、シェル環境でコマンドを入力することにより、ラスターデータのメタデータの検索(gdalinfo)や、データフォーマットの変換(gdal_gransform, gdalwarp)などが可能になります。最新のものは、ホームページからダウンロードできますが、FWToolsと いう、便利なパッケージをインストールすると、GDALを含め、そのほかのGIS関連のツールがインストールされます。GDALはラスター用、 GDALのベクターバージョンがOGRライブラリーです。GDAL/OGRのコマンドを知っていると、何かと便利なので、ここでは、GDALに絞ってその使い方を解説します。OGRについてはこちらを見てください。 GDAL/OGR ライブラリーは、QGISをインストールすると、同時にインストールされます。QGISのオ

  • GDALを使って、基盤地図情報の標高データから等高線のshpファイルを作成する方法 - 自然環境保全のための周辺技術

    基盤地図情報 標高データから等高線(コンター)のシェープファイルを作成する方法を紹介します。 1. 準備 基盤地図情報標高データ変換ツールをダウンロードします。 http://www.ecoris.co.jp/demtool.html OSGeo4Wをインストールして、GDALを使えるようにします。 http://trac.osgeo.org/osgeo4w/ 2. 基盤地図情報標高データ(JPGIS形式)からラスタ(GeoTiff形式)に変換 必要な範囲の標高データ(JPGIS)を http://fgd.gsi.go.jp/download ここからダウンロードします。 標高データ変換ツールの使い方に従って、緯度経度のmerge.tifファイルを作成します。 3. 標高ラスタ(GeoTiff形式)から等高線コンター(shp形式)に変換 OSGeo4Wのコンソールを起動します。 上で作成し

    GDALを使って、基盤地図情報の標高データから等高線のshpファイルを作成する方法 - 自然環境保全のための周辺技術
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