お仕事や個人的な印刷物を作成する場合、考えなければならない必須条件があります。 1)印刷物のデザイン 2)用紙選択 3)印刷業者 もちろん、全てを業者さんにお願いする方法もありますが、費用(コスト)や部数(極端に少ない場合等)は、そういうわけにも行きません。個人の場合はなおさらです。 そこで、今回はタイトルにも有りますように、2)の用紙選択に絞って有用な情報をお伝えします。 用紙には想像以上に種類が多く有り、一つの種類にもカラーバリエーションや紙の厚さ(重さ)が多数存在する場合があります。ネットショップのサンプル画像では実際の色味や表面の質感、紙厚など分かるはずもありません。 自前のプリンタ(レーザーやインクジェット等)で印刷テストを行ったり、印刷を業者さんに依頼する場合も、実際に触って事前にイメージとして知っておきたいものです。ここで紹介するサイトは主に用紙全般、封筒、名刺の台紙に関連し
紙見本を入手できるサイトのご紹介です。 お店によっては品薄、品切れの場合があります。 竹尾ミニサンプル帳 紙の卸の大手、竹尾さんの紙見本帳です。 1セット=全43冊。4,500余種のファインペーパーが収録された紙見本帳です。 このサンプル帳は圧巻。 ◇簡易段ボール入り:セット価格:10,500円(税・送料込み) ◇専用アルミケース入り(数量限定品):セット価格:15,750円(税・送料込み) ◇ミニサンプル(単冊):1冊315円〜735円(税込み) 株式会社竹尾 王子製紙の紙見本帳 楽天のちょっと印刷.comさん経由での入手ができます。 真ん中あたりに商品があります。 OKフェザーワルツ、OKサンド・カラーなどのOKシリーズの紙見本帳です。 ◇王子製紙の紙見本帳:価格 3,680円 (税込) 送料別 ※2006.7月現在、メーカー在庫切れのため、しばらく入荷しないと
プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌『デザインのひきだし』の制作日記です。書いているのは編集・津田です。ご意見、ご感想などあれば、hikidashi@graphicsha.co.jpまで。 by design_hikidashi ……平日毎日更新とか公言しておきながら、このていたらく。すみません。今日から心を入れ替えて、毎日更新したいと思います。ちょっとしたことはtwitterでつぶやいてしまっているので、なかなか姿勢を正してブログを書くということに至らなくて……というのがさもしい言い訳です。 さて、『デザインのひきだし9』では紙の特集をしているわけですが、その記事中に「事務所に常備したい 紙見本帳一覧」というページがあります。ここで白もの以外の紙で、今わりと入手しやすい紙見本帳をご紹介したのですが、その中にはWebから申し込めばもらえるというものがけっこうあります。
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