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映画とひかりごけに関するhiruhikoandoのブックマーク (1)

  • 前説されなかった前説---『ゆきゆきて、神軍』

    葬儀屋さんがあらゆる葬式のうちでもっとも最高なのは葬ですと言った。 父はやせていたからスープにするしかないと思った。 谷川俊太郎「父の死」(『世間知ラズ』思潮社) 1988年の4月23日に僕はある市の市民学習センターの映画講座で『ゆきゆきて、神軍』を上映しようと思っていた。 この前の年、渋谷のユーロスペースで『ゆきゆきて、神軍』を観た。天皇制批判の奥崎の行動をドキュメンタリーにしたものだが、なかなか見ごたえがあった。それに富山ではどこも上映していなかった。それで、その年の第1回にこれを取り上げたのだ。 ところが、所長から内容をチェックしたけれどやっぱり不適当ということになり、取りやめてくれ、ということになった。迷惑をかけてはいけないので、あっさり取り下げた。ところが、予定の原稿が紛れて一部マスコミにまで流れていたのだ。 僕の知っている原稿では既に「フェーム」になっていて安心していたの

    hiruhikoando
    hiruhikoando 2006/06/28
    実際の「ひかりごけ」事件のノンフィクションを読んだことがある。ただただ悲しい事件であったことが書かれていた。
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