林雄介・新刊『読むだけで神になれる本』(林雄介、青林堂) @yukehaya バチカン(スイス人の傭兵は雇用している)やリヒテンシュタインのように自前の軍隊を持たない国もありますが、バチカン等の攻略のためにはイタリアを攻撃する必要があり、リヒテンシュタインはスイスに外交、防衛を委託しており、何らかの形で防衛力は全ての国家が保有しているのです。 2018-01-03 13:38:51
![NHKの池上彰氏の番組で「リヒテンシュタインは第一次大戦で非武装中立を選択したので戦火に見舞われることなく独立を維持出来た」という説明が→実は「有償でスイスに守って貰った」というのがより正確?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/075e13b03647985803c950c08bff67e92167c8f4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F646e1949fb24d5a1b3de3f2c4e150917-1200x630.png)
林雄介・新刊『読むだけで神になれる本』(林雄介、青林堂) @yukehaya バチカン(スイス人の傭兵は雇用している)やリヒテンシュタインのように自前の軍隊を持たない国もありますが、バチカン等の攻略のためにはイタリアを攻撃する必要があり、リヒテンシュタインはスイスに外交、防衛を委託しており、何らかの形で防衛力は全ての国家が保有しているのです。 2018-01-03 13:38:51
今年の7月から、またEUの加盟国が増えるらしい。28番目の加入国の名はクロアチア。旧ユーゴスラビアの一角だ。 アドリア海を挟んで、イタリアと向かい合うように伸びる国で、海岸線が長く、それに沿って1246個の島が散らばっている。風光明媚で、物価が安いので、観光客が多く、GDPの5分の1を観光に依存している。 ドイツでヤミ労働に従事する、次のEU加盟国クロアチアの人々 クロアチアのEU参加に向けての交渉は、2005年から始まっていた。目標は2013年6月。EUに加盟希望の国は、定められたEUのスタンダードを満たすことが必要で、半年ごとにその改革の進捗具合を報告し、EUの加盟国拡大委員会の審査を受ける。 去年の11月の段階では、クロアチアはまだ問題が多いということで、早急な改善が求められていた。最大の懸念は、蔓延している汚職と、司法の混乱。司法制度は一応改革されたものの、依然として満足に機能せず
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