判決をうけて、事件についての「疑問」が残るという趣旨の報道が目につきます。 毎日jp 3月25日 「東京・秋葉原殺傷:加藤被告に死刑 被害男性「何が真実だったのか」 内面見えぬまま」 白昼の秋葉原を恐怖と混乱に陥れた加藤智大(ともひろ)被告(28)に極刑が言い渡された。法廷で謝罪の言葉を重ねる一方、心を閉ざすかのように親友や被害者の面会を拒絶してきた被告は、身動きしないまま判決を受け止めた。「何が真実だったのか」。事件を語り継いできた被害者の元タクシー運転手、湯浅洋さん(57)は判決後、やるせない思いを募らせた。 (……) 10年1月から30回に及んだ公判の多くを傍聴した。無表情で淡々と話す被告の姿が印象に残った。「君の人となりが見えない」。今月、被告に手紙を出し、東京拘置所に2度足を運んだが、被告に拒否されて面会はかなわなかった。 被告に刺された右脇腹の約15センチの傷が今も時折うずく。
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