サッカー・ブラジルW杯開幕まで残り1か月。12日には日本代表メンバー23人が発表される。ザックジャパンがどんな陣容で臨むのか関心が高まっているが、一方で今後へ向けて気になる情報も。日本サッカー協会と、日本代表オフィシャルサプライヤーを務めるアディダス・ジャパン社の契約延長を巡る交渉が“打ち切り”になったという。協会側はナイキ社やミズノ社など他メーカーとの交渉を解禁する方向。総額240億円にも及ぶ大型契約の行方にも注目が集まる。 アディダス・ジャパン社は1999年から日本代表オフィシャルサプライヤーとして日本サッカー協会と契約。日本代表のユニホームなどの支援を続け、蜜月関係を築いてきた。2007年4月からは、なでしこジャパンや世代別代表チームにも対象を広げ、15年3月末まで8年間で年間20億円の総額160億円という大型契約を締結した。 協会側は今年に入り、この契約を23年3月末まで延長するた
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