なんかある記事読んだらおいふざけるなよと思ったついでの、最近のプロレスを取り扱った漫画や映画を通して見通せる、現在のプロレスを見る目線のある種の薄気味悪さに関して。 長らくプロレスというのは日本のサブカルチャーへの影響に関して漫画では梶原一騎から果てはももいろクローバーまで多岐に渡り、オレがブログを始めるまでにプロレスのことなど調べるようになったのもとあるゲームクリエイターがインスピレーション元に大きく置いていたのを調べたことがきっかけだった。だが、近年のプロレスの影響力というのはそうしたインスピレーションの爆発力や影響度に欠けるのも否定できない事実だ。 ではそんな近年のプロレスを、ほかの漫画や映画といったカルチャーはどう描いているのか?というのを時々目にするのだが、これがもうはっきり言って目も当てられないほどに揃って薄気味が悪いとしか言いようがない。 プロレス格闘技系で非常に長く運営して