2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。
あまりにも話題になっていて、ぼくに直接コメントをしてくる子たちが多いので(毎日毎日、そういう子たちがいる)、ここで改めて書いておこうと思う。ぼくが問題にしていた(つまり、志望者に対して注意を喚起しようとしていた)のは、鍵括弧を重ねて複数の人が同じ台詞を表現する手法である。 たとえば3人が同時に同じ台詞を言ったことを表現しようとして、「「「えっ!」」」とカギ括弧の力(記号のヴィジュアル的力)を借りて表現する。 非常にヴィジュアル的な要素の強い表現(ヴィジュアル的な助けを借りた表現)である。アルファベット言語の人から見ると、日本語はピクチャーに見える。つまり、ヴィジュアル的である(ぼくが日本語で文章を書いている時も、「どれくらい空間を開けて……」とヴィジュアル的な計算を働かせている。対して、英語を書いている時には、そういう計算はしていない)。さらに、ラノベはアニメ・まんが的な要素を持ってい
『高1ですが異世界で城主はじめました(HJ文庫)』を刊行中の鏡裕之氏の反論 7月9日 鏡氏のTweetが削除されました。 Twitter上では削除されていないため、確認されたい方は鏡裕之氏の元Tweetを参照下さい。(6月29日~7月1日頃)
その後、文意についてNoteで説明を行われました。 鍵括弧の重ね書きについて https://note.mu/kagamihiroyuki/n/nffe028eae75a 鍵括弧問題の自分の責任と自己批判について https://note.mu/kagamihiroyuki/n/n9f5d8f2e136e 『高1ですが異世界で城主はじめました(HJ文庫)』を刊行中の鏡裕之氏の発言と対話 7月9日 鏡氏のTweetが削除されました。 Twitter上では削除されていないため、確認されたい方は鏡裕之氏の元Tweetを参照下さい。(6月29日~7月1日頃) 補足:ライトノベルのハモリ発言の表現例 以下のライトノベルは全てアニメ化された(or 決定している)有名な作品です。(実験作ではない) 例1.カギ括弧の畳用 「なんだと肉……この私の素晴らしいセンスを侮辱するつもりか……?」 「どこが素晴らし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く