September 15, 201103:45 カテゴリNHL/Ice Hockey 強者の自殺問題 社会面でみかける記事としてアフガニスタンなどからの帰還兵の自殺問題があります。米軍の長期大量兵力投入の結果、人員不足から何度も同じ兵士が繰り返し派兵されていることで精神をやられてしまうとのこと。表立って語られないですが語るのをはばかるような事態が彼の地ではあるのでしょう。ベトナム戦争当時だと十代の若い兵士達が派兵で精神的にダメージを負い、またその精神的負担から逃れるために始めた薬物中毒で傷ついて帰国し、その後のアメリカ社会に負の影響を与え続けているわけです。その反省から若年兵を避け、さまざまな面で精神的な準備など配慮して兵士を送り込んでいても尚こういう問題はなくならないようです。 アメスポブログのクセにいきなりなぜこんな話から入るかというと、NHLのエンフォーサたちの自殺がかさんでいるとい