インターネットスラング。主にインターネット利用者の間でのみ通じる言葉だが、ネットユーザーはどのくらいインターネットスラングを知っているのだろうか。また、趣味、仕事、人間関係などが充実している「リア充」と、そうでない人ではどちらが多いのか、20代から40代のネットユーザー436名に調査を実施、回答を集計した。 インターネットスラングを10種類提示し、知っているものを選択してもらったところ「ぐぐる」が98.0%で圧倒的に知名度が高かった。他、半数を超えたのは「DQN」「ワロス」「痛車」で、全体的に知っている言葉が多かった20代では、「ksk」「メシウマ状態」以外のすべてが半数を超える数値をつけた。 趣味・仕事・人間関係など、実生活が充実していることを「リア充」の定義とし、ネットユーザーにセルフ「リア充」判定をしてもらった。「かなりリア充」と「どちらかといえばリア充」を合わせた数値を「リア充」と