連休ってことで子供二人を連れてプラレール博 in TOKYOに行ってきて改めてプラレールというビジネスモデルの恐ろしさを思い知ったのだ。 子供から大人まで大好きな玩具だ。その証拠にYouTubeやニコニコ動画を見ると大人になって真剣にプラレールに興じている人も意外と多い。 はっきり言ってプラレール博なんてタカラトミーの見本市だ。なのに入場料がかかる。 入場券を買うだけで30分弱。せっかくだからと彼らの商品を余すこと無く見て、あれが欲しいとか、コレが欲しいという子供の熱い声を聞きつつサンプルを魅せつけられる。 その後、プラレール釣りや工作体験的なアトラクションゾーンを「混んでるからね」という理由でスルーできたとしても、出口付近ではプラレールがガッツリ売ってる。流石にここまでスルー出来る人は殆どいないはず。 ついついなんか買ってしまう。Tシャツやら水筒まで売ってる始末だ。 また、後述するがプラ
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