GitHubのOctocatと関連して驚いたことがひとつある。それは、Octocatのデザイナーと、Twitterの鳥の絵を描いた人が、同一人物であるということだ。 Simon Oxley氏はイングランド生まれのアーティストで、現在は福岡を拠点に活動している。 ‘Twitter Bird’ Artist Simon Oxley - The Washington Post Twitter Paid $6 or Less for Crowdsourced 'Birdie’ Graphic - Wired.com Twitterの鳥も、GitHubのOctocatも、深いバックグラウンドがあるように見えて、実は氏のiStockphotoのページから、それらしい絵を買ってきて間に合わせたに過ぎない。 デザインのクラウドソーシング化っていうのは、こういうことなんだろうか。