中間管理録トネガワ コミック「カイジ」シリーズのスピンオフである『中間管理録トネガワ』を読みました。 「トネガワ」って誰? 「賭博黙示録カイジ」をご存知でしょうか? 福本伸行という漫画家の作品ですが、「トネガワ」とは、この作品の登場人物で、帝愛グループという金融コンツェルンの大幹部です。 暴君・兵頭会長の側近として、彼の愉悦のために、そして、金のために債務者を集め、恐怖のゲームを強いる冷血無慈悲な存在。 作中では、ラスボスとして、主人公カイジに立ちはだかるのですが、最後は兵頭会長の怒りを買い、無残な罰を受けるのです。 なお、「カイジ 人生逆転ゲーム 」として、藤原竜也が主演で映画されており、「トネガワ」役は、香川照之が演じております。 また、アニメ化もされていますので、ご興味があれば。 心にグサグサ突き刺さる「トネガワ語録」 無慈悲で冷酷な人間ではありますが、見方を替えると、その言動はスジ
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