みなさまごきげんよう! 嗚呼蛙でございます! 去年買った本のまとめで正月の課題図書にしていた「読まなくてもいい本」の読書案内の感想をまだ書いていませんでしたので、今日はそれについて書いていこうと思います。 色んな知識を仕入れられて、オススメ入門書の紹介付きなので、詳しく知りたくなっても安心の一冊でした。 『「読まなくてもいい本」の読書案内』の基本情報 著者 目次 見どころ まとめ 『「読まなくてもいい本」の読書案内』の基本情報 複雑系、進化論、ゲーム理論、脳科学、功利主義について、それぞれの考えがどう生まれ、その考えが生まれたことで、それ以前の定説がどう役に立たなくなったかといったことがストーリー調で描かれています。 今から学んでも役に立たないものが理由付きで紹介されているので、今後の本選びの参考にできそうです。 書いてある内容は、以前ご紹介した『不愉快なことには理由がある』とかなり被って
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