http://anond.hatelabo.jp/20140108194144 監督がどうだとか、演出がこうだとか、主演俳優の演技がどうだったとか、そんな話はいったん脇に置いて。 「燃えよドラゴン」をリアルタイムで見た年配の方々が、口々に話すのは、必ずしもブルース・リーの格好よさではないはずです。 彼らが楽しそうに話すのは、肩をいからせながら劇場を後にする観客の姿であり、少ない小遣いを握りしめてヌンチャクを買いに走った幼い自分自身の姿。 「今年上半期、誰と観た映画が一番記憶に残っているか、またそれがどんなシチュエーションなのか」で順位付けしました。「単純に面白かった」映画の上半期ベストとは別モノとお考えください。 第5位 ゼロ・グラビティ(2回目) 第4位 ウルフ・オブ・ウォールストリート 第3位 アクト・オブ・キリング 第2位 ロッキー・ホラー・ショー 第1位 戦慄怪奇ファイル コワすぎ
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