皆さんはひふみ投信というファンドをご存知でしょうか。『カンブリア宮殿』というテレビ番組で放送されて、一躍有名になったファンドなので、名前だけは聞いたことあるという方も多いのではないでしょうか。このひふみ投信ですが、インデックス投資家の僕が実際に投資対象とありなのかどうかというところで、実際のインデックスファンドと比較してみました。 今回は国内のバランス型の投資信託としては人気の高い『三菱UFJ国際-eMAXIS バランス(8資産均等型)』と『ひふみプラス』で比較した内容を紹介したいと思います。 ひふみ投信とは ひふみ投信とeMAXISバランスのリターン比較 ひふみ投信とeMAXISバランスのリスク比較 [値幅] [最大下落率] 手数料比較 [信託報酬の差] 結論 ひふみ投信とは レオス・キャピタルワークス株式会社が運用するアクティブ型ファンドのことです。特徴としては、レオス・キャピタルワー
金融庁が2017年11月28日に発表したデータによると、積立NISAで選べる投資信託先は全部で124本あります。「長期の資産運用に耐えうるものか」「投資の初心者でも出来るようなものか」といった観点から厳選された信託先です。ひとつの商品に複数の銘柄が盛り込まれた(分散投資)方法が中心で、急激な株価の乱高下に左右されるリスクが少ない商品が選ばれています。ローリスクで投資ができる、優良な候補が集まっているといえそうです。 どんな商品を選ぶべきか? 商品紹介 楽天・全米株式インデックスファンド 世界経済インデックスファンド iFree S&P500インデックス 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド ニッセイ外国株式インデックスファンド まとめ どんな商品を選ぶべきか? ポイントは「信託報酬」と「純資産総額」です。信託報酬は運用にかかるコスト、純資産総額はその投資信託に集まって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く