8月のロボアド投資として、WealthNaviとTHEOの運用状況の比較を紹介していきます。筆者は今年の3月からロボアド投資を始めたので投資経過月は5カ月となります。 運用条件 WealthNavi上の詳細設定 THEOの設定 今月の運用状況 WealthNavi THEO ロボアドバイザーのポートフォリオ比較 WealthNavi THEO まとめ 運用条件 両ロボアドの運用条件は以下の通りです。 運用開始月:2018年3月 運用開始時資金:30万円 積立額:1万円 運用指針:ハイリスクハイリターン 実施者年齢:30歳 WealthNavi上の詳細設定 THEOの設定 今月の運用状況 WealthNavi 資産評価額:364,640円 評価損益(円):+¥14,640円 (+4.18%) 評価損益(ドル):-$7.07 (-0.22%) 今月の評価損益は円ベースでは少し下げましたが、ドル
投資信託を購入する前に、絶対に読んでおくべき資料として目論見書があります。 目論見書は各投資信託の投資方法や投資対象や手数料など概要から詳細まで知る事が出来ます。しかし、専門用語も多く読みづらいと言う難点もあります。 目論見書が読めるようになれば、似たような投資信託のの中から最も自分の理想とする投資信託を選べるようになります。 また、希望の投資対象により低コストでより無駄の少ない投資ができるようになり、投資への理解が高まり、結果が付いてくる確率も上がるでしょう。 今回は投資信託を購入する人に必見の目論見書の見方を紹介します。 目論見書とは 目論見書関連書 補完資料 運用レポート 目論見書の見方(読み方) 確認重要ポイント 投資形態とファンドの仕組み 投資リスク 運用実績 まとめ 目論見書とは 投資信託のファンドの目的、投資対象、投資分類、決算頻度、投資形態、資産内訳ファンドの仕組みなど、投
ロングライフホールディングスをご存知でしょうか? あまり知られていないかも知れませんが、高級老人ホームを主としたサービス業の会社です。 筆者は最近になって知ったのですが、色々な情報を加味してみたら投資対象としてありだなぁ~と感じたので、ロングライフホールディングスの情報・考察結果を紹介していきたいと思います。 基本情報 ファンダメンタルズ分析 投資指標について 株主優待 まとめ 基本情報 事業内容は高級老人ホームとリゾート施設のサービス業です。 リゾート施設を函館、由布院、石垣島、箱根を筆頭に海外へ展開とのことです。 拠点数は世界合計で211と多いです。 実際の老人ホームの入居状況は以下のようになっており、2016年の71%から2018年1月の73.3%と微増しているようです。微増でも富裕層向けの施設なので、1部屋の売上が高いはずで売上はしっかり増加しています。 最近は、日本の富裕層世帯数
こんばんは。 最近は、息子とドラえもんの映画を見るのにハマっているひすいです。 皆さんは何か嵌っていることはありますか?何かに集中すると人生を楽しく過ごせると思うので、何かしらに没頭出来たら良いですね。 では、今月も筆者の株式運用状況を紹介していこうと思います。 直近(過去6カ月の日経平均)の相場状況 株式(NISA)資産公開 今月の評価額 先月の株式資産状況 運用状況 まとめ 直近(過去6カ月の日経平均)の相場状況 以下は、日経平均株価の6カ月分のチャートで、2月~3月に掛けて下落した相場がようやく回復してきているように見えます。 当面の問題は米国と中国の貿易戦争問題が拡大していかないかということでしょうか。 このまま何事もなく年末まで相場が続けば良いですが、また下落した際は下落率に応じて何かしら追加購入もしていきたいところです。 株式(NISA)資産公開 今月の評価額 今月は、含み損益
株式投資は資産を数倍にも数十倍にも増やすことできる魅力がある方法ですが、なかなか株初心者で成果を出すのは難しいというデメリットもあります。 しかし、株式投資は多くの先人たちが成功モデルとも呼べるある程度確立された手法が存在します。 今回はグレアムやバフェットなど有名な投資家達が利用し成功してきた実績のある投資手法として、バリュー株投資について紹介します。 中でも、株初心者でも成功し易いバリュー株投資の方法を紹介していきます。 バリュー株(割安)投資の種類 株初心者におすすめのバリュー株投資方法 おすすめバリュー株投資方法の概要 おすすめバリュー株投資の具体的方法 [株価指数による判断条件] [理論株価による判断条件] [配当+優待による判断条件] [大型株による判断条件] おすすめ理由 まとめ バリュー株(割安)投資の種類 以前の記事でバリュー投資の種類と方法について紹介しました。 www
ひふみ投信は国内の成長企業に対して投資するアクティブ型の投資信託で、現在非常に人気の高いファンドの一つです。SBI証券の投資信託で積立件数、NISAランキング1位、販売金額ランキング1位という人気の高い投資信託であるひふみ投信ですが、今後も投資に値するファンドなのか気になるところだとは思います。 今回は、相場状況、実績、ファンドマネージャーの3つの観点でひふみ投信の将来性を考察した結果を紹介していきます。 相場状況からみる将来性 これまでの相場状況 これからの相場状況 実績から見る将来性 ファンドマネージャーから見る将来性 紹介されている運用部門 まとめ 相場状況からみる将来性 これまでの相場状況 東京五輪への期待感、アベノミクスによる株上昇局面など国内株式にプラスとなる局面でした。この様な場面では、インデックス投資信託は低い利回りとなり、優秀なアクティブファンドは高い利回りを出し易い局面
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