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言葉に関するhitoeniaiのブックマーク (5)

  • 近くて便利

    なにもしたくない夜は、セブンイレブンでパスタを買って帰る。レジへ持っていくと、店員さんはレジの下の引き出しからプラスチックのフォークを取り出して、袋に入れてくれる。わたしは、このフォークを使わない。ペラペラだし、口にプラスチックが触れると、気持ちまで使い捨ててしまいそうになるから。セブンイレブンのパスタは、箸でべる。だから、わたしの部屋の引き出しには、なにもしたくなかった夜の数だけ、プラスチックのフォークが増えていく。 まっくらな夜道を歩いていてもセブンイレブンのからあげ棒の串を持ってるから怖くない。キンキンに冷えた夜道を歩きながらセブンイレブンの骨つきフライドチキンにむしゃぶりついているときは生きてるって感じがする。セブンイレブンのこく旨ドレッシングのグリーンサラダについてくるドレッシングだけの販売を求める署名活動があったら署名したいくらいおいしい。セブンイレブンに飽きてファミマのサン

    近くて便利
  • 内田也哉子「2人の遺伝子は次へと流転」/謝辞全文 - おくやみ : 日刊スポーツ

    先月17日に肺炎で死去した内田裕也さん(享年79)のお別れの会「内田裕也 Rock’n Roll葬」が3日、東京・青山葬儀所で営まれた。 喪主を務めた長女のエッセイスト内田也哉子(43)が謝辞を述べた。 全文は次の通り。 私は正直、父をあまりよく知りません。わかり得ないという言葉の方が正確かもしれません。けれどそれは、ここまで共に過ごした時間の合計が、数週間にも満たないからというだけではなく、生前母が口にしたように、こんなに分かりにくくて、こんなに分かりやすい人はいない。世の中の矛盾を全て表しているのが内田裕也ということが根にあるように思います。 私の知りうる裕也は、いつ噴火するか分からない火山であり、それと同時に溶岩の間で物ともせずに咲いた野花のように、すがすがしく無垢(むく)な存在でもありました。率直に言えば、父が息を引き取り、冷たくなり、棺に入れられ、熱い炎で焼かれ、ひからびた骨と

    内田也哉子「2人の遺伝子は次へと流転」/謝辞全文 - おくやみ : 日刊スポーツ
  • いい加減『スルメ曲』っていうのやめろ - KANSOU

    最初聴いた時にはあまり印象に残らないが、何度か聴くうちに次第に曲の良さや深みを感じられる曲のこと。「一口目ではあまり味がしない」けれど「噛めば噛むほど味の出る」スルメに例えられこのように呼ばれる。 スルメ曲とは (スルメキョクとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 「最初聴いた時にはあまり印象に残らないが」「一口目ではあまり味がしない」は?うっせうっせ。お前ホントに美味いスルメったことないだろ。函館のスルメってからスルメのこと語れ。当に美味いスルメは一口目から美味いんだよ。 「何度か聴くうちに」って、バカ!この!!そもそも、一口目ってイマイチだったら二口目いかないだろうが。「味のしないガムをいつまでもいつまでも噛み続けますか?新しいガム、ほしくない?」みたいなこと去年小太りの女もさんざん言ってたろ。 しかも検索かけても、やたらと「スルメ曲」って言葉使いたがるの全員もれなく『そのア

    いい加減『スルメ曲』っていうのやめろ - KANSOU
  • 大学教育の記憶 - もどきの部屋 education, sociology, history

    「最近の学生は勉強しない」「非常識だ(受講態度や勉学姿勢その他に関して)」「学力が低下している」「こんなこともできない」「あんなこともできない」...(以下省略)...とぶつぶつ言ってる大学教員がいた場合,ほぼ例外なく,その大学教員のほうこそ,まったく勉強(=研究)しておらず,研究=教育者として非常識で,学力が低く,無能である――ということを,私は数年間の大学教員生活でのゆるぎない確信として獲得した。 昨日もちょっと他人のついーとを見ていてうっかりスイッチが入ってしまった。学生のレポートにおけるコピペをめぐって「過剰に神経質」になる大学教員に対して,である→http://twitter.com/mnaoto/statuses/17389074009。「過剰に神経質」というのは,そういうコピペレポート防止にむけてその教員がとっている対策が,たいていの場合ほぼ無意味であり,非生産的で,かつ,学

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  • ワールドカップ敗退で歓喜している国に、ベスト4など永遠に無理な話だ

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

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