さて、本日は三連複と三連単について お話します。 私のメインの買い目は三連複です。 なぜかと言うと、 単純に回収率が高いからです。 当然のようですが、 配当が高くなりやすいのは 三連単と三連複です。 馬券は外れが買われれば買われる程、 的中時の配当が高くなります。 単純に単、複、連、ワイドと比べて 外れ目が多くありますよね。 外れ目が多いので、配当が高く なりやすいのです。 それなら、三連単メインの方が いいんじゃないの？ と思うかもしれませんね。 が、ここで大事なポイントがあります。 三連単で、三連複と同じ当たりの買い目を 作ろうとすると、点数が6倍になります。 JRAの払い戻し一覧を見て下さい。 実は、三連単の配当が 三連複の6倍付く事はそうありません。 不人気が人気より着順が上に ならないと、配当が高くならないからです。 確率で言うと、当然低くなります。 よって、三連単より三連複を

さて、本日は【必読！】競馬回収率アップ　実用本ベスト４ をお送りします。 なんで、ベスト５じゃなくてベスト４なんだよ！ と思われるかもしれませんが、私が読んだ競馬書籍の中で 最も実用的で現在も使用している本のみを選んだ結果です。 それでは参りましょう！ ■第４位 金満血統王国年鑑 for 2017[ 田端　到 ] 穴党の皆さん、 そして重賞にもっと強くなりたい皆さん、 これは熱いですよ！ よく、なんでこんなクソ馬が来るんだ！と 思う事があると思いますが、 血統に詳しくなるとカバーできる事が 多くなります。 基本的に、完全に要素ゼロの馬が３着内に 入る事等はないのです。 ※上が電子書籍、下が通常本です。 通常本をお勧めしていますが、画像が無かったので 電子書籍版も貼りました。 この本は 月毎に記事をまとめており、 主に昨年の重賞やOPの レース前予想と結果の考察 を中心として構成されています

チューリップ賞では、もう一歩 予想が足りませんでした。 リスグラシューが3着とは・・ 武豊が追っていないように見えますので、 クソ腹立ちましたが、仕方ないですね！ しかしG1で2着馬が、 地方低レベル新馬戦から2戦目、 半年休養明けに負けるとは、 競馬はほんと何があるか解りませんね！ では気を取り直して弥生賞の 予想にいきましょう！ ◎ダイワキャグニー ◯コマノインパルス ▲カデナ △タンビュライト △グローブシアター △サトノマックス 穴ディアシューター 穴ベストアプローチ 中山は直線短く坂のある特殊なコースで、 そもそも後ろ目の差しや追い込みは 不利です。 よって位置取りを間違えると あっさり負けます。 走法からは、ダイワキャグニーが 有利です。 が、初コースなのと、 後ろから通用しなかった ベストアプローチやディアシューター、 グローブシアターらへんが 前目で運んでくる可能性もありま

申し訳ありません、弥生賞全然ダメでした！ ダイワキャグニーにいかれると 思ったのか、コマノインパルスも変な位置で 上がり出し・・・ こういうのはほぼ負けますね！ が、それだけでは次に繋がりませんので、 反省点をお伝えします。 正直、カデナ、マイスタイルの強さを 測りきれなかったのは大きいです。 中山なのでマイスタイルの逃げ、 前残りも当然警戒すべきでした。 カデナに京都2歳Ｓで負けた馬達も、 能力が疑問符、かつ中山だったので、 先日のアンビシャスのような 負け方をしそうだと思ってしまいました。 コーナー思いっきり膨らんでいましたが、 差し切ったのには驚きました。 能力が抜けてたという事です。 ここで大きな反省点があります。 以前少し触れましたが、 そもそも、 関西→関東遠征馬は強い 当然回収率も高い 関東→関西遠征馬は弱い (但しダートは緩和される) という大前提を忘れていました。 弥生賞