プロジェクタは、ビジネスシーンや教育現場でしばしば用いられるツール。しかし機材がかさばり、持ち運びが大変なのが難点。現在、Androidをベースにして開発されている、ポケットサイズのプロジェクタがあるという。Picoが手がける「TouchPico」だ。 このミニサイズのプロジェクタは、スマートフォンを併用することで、どんな物体の表面にも画像を投影できる。さらに専用のスタイラスを使って、投影画像内に書き込みをすることも可能だという。 プロジェクタの対角線上に、854×480ピクセルの解像度の画像を、最大80インチサイズで映し出す。暗い部屋、あるいは半分照明を落とした部屋で閲覧するのに適している。 「TouchPico」プロジェクタのもっとも優れた特徴は、投影画像に直接書き込みができること。プロジェクタの前面には赤外線カメラが搭載されており、これがスタイラスの動きを追跡する。ユーザーは専用スタ
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